2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号
桜島は五月三十日に、ことしの爆発的噴火が六百回、観測開始以来最速のペースで、阿蘇山も、断続的に噴火を続けています。 本日は、川内原発の再稼働と火山の問題について質問します。 まず、気象庁と原子力規制庁にお聞きします。 噴火予知連絡会に名を連ねる火山学者の皆さんが、口をそろえて、VEI7以上の巨大噴火について、発生の規模や時期を予測することは困難であると指摘をしていますが、同じ認識でしょうか。
桜島は五月三十日に、ことしの爆発的噴火が六百回、観測開始以来最速のペースで、阿蘇山も、断続的に噴火を続けています。 本日は、川内原発の再稼働と火山の問題について質問します。 まず、気象庁と原子力規制庁にお聞きします。 噴火予知連絡会に名を連ねる火山学者の皆さんが、口をそろえて、VEI7以上の巨大噴火について、発生の規模や時期を予測することは困難であると指摘をしていますが、同じ認識でしょうか。
これは、昭和三十年、一九五五年の観測開始以来の最速ということを伺っております。同じ五月三十日の土曜日の夜には、マグニチュード八・一、震源の深さ六百八十二キロメートルで小笠原西方地震が発生し、これは全四十七都道府県で震度が記録されました。
桜島は、ことしもう六百回を超える爆発的噴火があって、観測開始以来最速のペースとなっています。非常に心配なことがいろいろあっているわけなんです。こんなときに原発再稼働は絶対に認められないということも、この場で申し上げさせていただきたいというふうに思います。
今年三月には、観測開始から初めて四〇〇ppmを超えたと発表したんであります。世界的な気候変動、地球温暖化に多大な影響を与えると。CO2をこれ以上排出しないよう日本も格段の努力をしていかなくてはならないと改めて強調したいと思います。さすれば、新基準を満たした原発については速やかに再稼働させるべしと、これは以前から申し上げてきたとおりでありますが、これも重ねて申し上げたいわけであります。
富士山西斜面にある大沢崩れは日本最大級の崩壊地であり、観測開始以降の過去約四十年間では十五回の土石流が発生し、大沢扇状地を経て下流の市街地に幾度も被害を与えてきました。そこで、大沢扇状地において土石流を捕捉するため、昭和四十四年から直轄砂防事業が行われており、遊砂地や砂防樹林帯が長さ四キロメートル、幅一・一キロメートルの広域にわたり整備されています。
これは、一八九六年の観測開始以来の最高値を二倍以上上回るというものですので、どれだけすごいかというのは皆さんにも御理解をいただけるかなというふうに思います。 どんな被害か、具体的なものを写真をお持ちいたしました。皆さんに、お手元に配付の写真の資料もごらんいただきたいと思います。 私の地元の伊勢崎市の境地区というところのホウレンソウのハウスです。こんな形で倒壊してしまった、雪の重みで。
現在、観測開始以来の一九七六年以降の三十七年間の長期のデータを保有してございまして、例えば、一時間降水量八十ミリ以上あるいは五十ミリ以上の年間の回数について見てみますと、増加傾向が極めて明瞭にあらわれています。このため、気象庁では、このような短時間強雨の増加について、地球温暖化の影響も含めて慎重に研究調査をしているところでございます。
青森市の積雪が今冬最高の百七十一センチに達し、観測開始以来四番目の記録になりました。県も市町村も除雪予算が一月の時点で底をつき、悲鳴を上げています。 また、消防庁の調べでは、今冬の豪雪により、除雪作業中の転落など雪による死者が、新潟県の二十二人、青森県の十人を初め、山形、秋田など日本海側を中心に六十一人にも上り、十九年ぶり、最悪のペースだと報じられております。
積雪の深さにつきましては、先ほど先生からもございましたように、弘前で百四十五センチ、それから新潟県の中越地方の津南では、二月十二日に一九八九年の観測開始後第一の記録でございます三百六十九センチの積雪の深さを観測しておるところでございます。
今冬の雪につきましては、青森県弘前市で、二月十八日に、積雪の深さが一九八二年の観測開始以来最大の百二十二センチとなり、十九年ぶりに積雪深の記録を更新したところでございます。また、新潟県中越地方の津南でも、二月の十二日に、一九八九年の観測以降第一位の記録である三百六十九センチの積雪の深さを観測いたしております。
これらはいずれも各観測点における観測開始以来最大の日降水量でございました。特に栃尾市の日降水量は七月の月間降水量の平年値二百四十三ミリを大きく上回るものでございました。 以上でございます。
これらの値は、それぞれ観測開始以来初めての値でございまして、冒頭申し上げました定義からまいりまして、我々、異常気象の一つと考えております。
○岩佐恵美君 この二の地点の水位ですけれども、工事再開からまた水位が下がり始めて、三月末では観測開始以来最低の水位を更新をしています。昨年の一月の低下前に比べて十四メーター以上も水位が下がっているんですね。いろいろ数字の言い方ってあるんですね。今の御説明だと余り下がっていないような印象を受けますけれども、十四メーター下がっているんです。
なお、十一日の日降水量でございますが、東海市で四百九十二ミリ、名古屋市で四百二十八ミリなど、その周辺の多くの地点で二百ミリを超えましたが、名古屋市や東海市では、従来の日降水量の観測記録の二倍を超える記録的な大雨となり、特に名古屋市の日降水量は、名古屋地方気象台観測開始以来、百十年間で最大でありました。
○高見委員 平成六年十月二十日のオゾン層の観測速報というものによれば、昭和基地では九月としては観測開始以来の最小値を記録したとなっております。さらに、昭和基地では、ことし二月以降のオゾンの全量というものは、観測史上最低で推移をしております。
この値はこれまでの青森地方気象台による観測開始以来の記録でございました。それから、青森県につきましては、青森地方気象台以下四カ所に気象官署を配置してございまして、それ以外に御存じのとおりのアメダスの観測所、ここで風、気温等を観測しておりまして、今回の台風十九号の際には風を含めまして降水量等の監視が適切に果たされたものと考えております。
今おっしゃいましたように、昭和六十年八月の台風十三号による高潮時に、これは大正十五年の観測開始以来最大の潮位を記録しておりますが、相当数の家屋が浸水したということもありまして、地元の皆様からも移転の要望もかなり強く出てまいりましたのを契機にしまして、この移転の促進を図っているところでございまして、昭和六十年度から今までに四十二戸の移転を行ったわけでございます。
また、七月二十八日には気象台の構内におきまして、観測開始以来最大の日降灰量一平方メートル当たり二千四百七十六グラムを記録いたしたわけでございます。こうした活発な爆発、噴煙活動に伴います噴石、火山れきの落下あるいは降灰、こういったものが各地に各般の被害を及ぼしたわけでございますが、これにつきましては、2にその主要なものを掲げておるわけでございます。
これは二十年も三十年も続くものでありますから、観測開始の歴史の底の浅さがそういうことをだめにしておるわけです。また、我々はその真つただ中にいるとかえってわかりにくいものでございます。
特に本年は、七月十一日現在で既に爆発回数二百一回を数え、六月四日にはいわゆるとか灰といわれる多量の降灰に見舞われ、鹿児島地方気象台の構内で平方メートル当たり一千八十グラムに達し、日降灰量としては四十四年の観測開始以来最大値を記録しておるのであります。こうした火山活動の活発化に伴いまして、住民の日常生活は大きな打撃を受けておりますが、特に、降灰による農作物の被害は深刻なものであります。
特にこの六月四日には、いわゆるとか灰と称される降灰に見舞われ、鹿児島地方気象台構内において一日に一平方メートル当たり千八十グラムという降灰の観測開始以来の記録的な量に達したのであります。この火山活動に伴い、住民の日常生活や生産活動にはかり知れない支障を及ぼしたばかりでなく、農作物や魚類養殖業等に大きな被害を与え、さらに土石流による災害を生ずるに至りました。